floorpのすゝめ


 
 
 
ブラウザをvivaldiからfloorpに移行してからしばらく経ったので、floorpの個人的な使用感を書いてみる。

筆者がvivaldiから移行したというのもあるが、多機能・カスタマイズ性や機能面などでvivaldiの対抗となる要素が多く、chromeや純firefoxなどよりはvivaldiと比較する部分が多くなってしまう点はご了承願いたい。

先におおまかな結論だけ挙げておく。気になったモノだけでも覗いていってください。

  • floorpは日本発のfirefoxベース多機能オープンソースブラウザ
  • サイドバーやコンテナなどの機能性
  • 多機能な割に見た目がスッキリしており、カスタムもしやすい
  • やはり、firefoxは良い。
  • 高い完成度のfirefoxブラウザ。
    気になった人やfirefoxを使っている・興味がある人にはぜひ使ってみてほしい。
  • しかし未だ発展途上。筆者は人にオススメするならvivaldiを選ぶ。

ひさしぶりにfirefoxを使った&機能を把握しきれてないということで、floorpのことを理解してるとは言い切れない筆者だが、それでも「いいブラウザだな~」と自信をもってオススメできる。

floorp概要

floorpは日本の学生コミュニティablazeによって開発された、firefoxベースのオープンソースのブラウザ。


プライバシー保護と高いカスタマイズ性を特徴としている。

floorpの特徴・機能

プライバシー

ただでさえプライバシー保護に力を入れているfirefoxだが、それに加えてfloorp独自のプライバシー保護機能もある。

floorp独自のトラッキングブロッカー、フィンガープリント保護を搭載。
また、floorpはfirefoxはfirefoxでも、firefox ESRをベースとしており、なんと4週間おきにセキュリティ修正が行われる。

UIのカスタマイズ性

タブ、ブックマーク、拡張機能、ボタン類...とにかくなんでもカスタマイズすることができる。
 

ものによっては表示が崩れてしまうものもあるが、firefoxのテーマを使用することももちろんできる。

また、さらに細かいカスタマイズをしたい人はcssからも外観を編集することができる。

サイドバー

筆者がfloorpに乗り換えるきっかけになった機能。

サイドバーにウェブパネルやツールを登録しておくと、ブラウザを開いているときにパッと横から開くことができる。
 


ネットサーフィン中にSNSを開いたり、作業中にchat GPTやdeeplとかをタブ移動することなく分割で表示できる。

1回この機能のあるブラウザに触れてしまうと、もう他のブラウザには戻れません。
 
なので、firefox使いたいなぁ~と思いながらもvivaldiを使っていたわけです。
そんなときに見つけてしまったfloorp。素晴らしすぎる。
 

ワークスペース ・コンテナ

ワークスペースを設定して、用途ごとにタブを分けておくことができる。
 
コンテナというのは、 ログインやcookieを分離することができる機能。
たとえばコンテナAにアカウントAでログイン、コンテナBにアカウントBにログインして同じブラウザ上で眺めることができる。
SNSやdiscordでいちいちアカウントを切り替えることなく操作できたり、 変わったところだと、notionでメモを開くと別のタブのnotionも同期してそのメモを開くので複数のメモを同時に見られない問題の対策にもなる。
 
で、このワークスペース便利なのが、ワークスペースごとにコンテナを分離できるのでワークスペースごとにログインやcookieを分離することができる。

chrome(系)だとこういう用途をしたいとき、ちょっと工夫したりあんまりスマートにいかないので不便。

インストール

インストール方法は、公式のダウンロードページからtarをダウンロードしてインストール。

もしくはgithubのりどみに書いてあるリンクからパッケージをインストール。
筆者はこっちの方法(flatpac)でやりました。ディストロはfedoraで、問題なくいけました。
 

インストールしたときのこと記録してなかった...すみません...
 

 まとめ

firefoxにはそこまで詳しくないので、あまり大層なことは言えないのですがfirefox系のブラウザとして優秀なものであることは間違いないと感じました。

firefoxに興味のある・使っている人には特にオススメしたいブラウザです。

ただ、最初にも書いたとおり、chromiumで出来たことができないこともあり(ほぼ無いに等しいですが...)、オススメのブラウザとして手放しにオススメできるものではないと感じてしまう部分もあります。

今後益々のfirefoxの発展に期待を馳せたところで、今回の記事を終わらせていただきます。